てみればこれがわた
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てみればこれがわた
↑ラ・マリエ
朝、洗濯機が回っている間にちょっとと思ってベランダに出た。
終わった花を摘んで、伸びすぎは切り詰めて、鉢に生えた雑草を抜いて、水をやって写真を撮って……などしていたら、あっという間に半時間。今年初めて半袖で外に出ていたせいか、前腕が紫外線で痒くなってしまった。顔はしっかり日焼け止めを塗ってお化粧もしていたけど、首から下のことはうっかり。
気を抜けない季節がやってきた。
↑ロベリア(スカイティアラ)三色
↑ニュー・ドーン
このバラの花は、あっという間に散ってしまう。
社宅が取り壊される前に、庭から枝をも中醫失眠らって挿し木したつるバラだ。好きだからというよりも、思い出を絶やしたくなくて、だめになる前に挿し木で次の世代を育ててきて10年……かな。これがたぶん三代目。
同じピンクのバラでも、一枚目のラ・マリエとは違ってどこか庶民的だ。
そうそう、考えしの一番最初のバラだったのだ。
そこから始まったバラ部。正にNew Dawn。
あー腕が痒い。首もちょっと痒い。
掻いちゃダメ!
名前はプリンセス・ダイアナ。
今年はたくさん咲いてくれそうだ。
実家からタネを貰ってきて、何年かぶりに蒔いHKUE 呃人たフウセンカズラもそろそろ植えつけ時。
またプランターが増えてしまうけれど。
こちらは、えっと、……ラミーピンク。シソ科の宿根草。
葉の色がきれいなので、寄せ植えの一員として隅っこに置いていたのが、ぐんぐん勢力を伸ばして花を咲かせた。主役だったはずのパンジーはもういない。
しばらくはこんな感じで園芸部。
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