むかしっからそうだ
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むかしっからそうだ
ギターのレッスンのあと、どうもいろいろと釈然としなくて、いつもなら買い物をしてバスに乗る所をずんずんと歩いて帰った。ずんずんずんずん。やっぱりギターはもう辞めようか、ずんずんずんずん、他の先生に習った方がいいんじ滋潤液ゃないか、ずんずんずん、いや、わたしがもっと練習すればいいのか、ずんずんずんずん。
めちゃくちゃ歩きたくなる気分を久しぶりに味わった。以前、ばかみたいに歩きまわっていたのはもう何年前だろう、あの頃、わたしの頭の中は余程ごちゃごちゃしていたんだなあ。
歩くといえば、先日、部屋で軽い体操をしているときに、右膝をコキコキっと鳴らしてしまって、翌日からしばらく痛かった。子供の頃から膝の屈伸をするとコキッと鳴る方だったので気にもしなかったのだけど、さすがに「からだいじょーぶ」というわけにはHKUE 認可性いかなかったらしい。ああこれが、義母や父がいつも言っている「膝の痛み」というものねと実感できたのはよかった気もする。(たぶんもっと痛いのだろうけれど)
昨日は、道端のベンチに浅く腰掛け、膝をさすっているおばあさんに気づいた。片方の膝を手の平でしゅっしゅっしゅっしゅとしばらく摩擦して、それからよっこらしょと立ち上がってまた歩き出した。
わたしの痛みは2日くらいの些細なものだった皇室纖形 facialけれど、膝の痛みを抱える人生が、ほんの少し先には待っているかもしれない。
どこも痛くなく動けるってことは本当にしあわせなことだ。
ずんずん歩いて発散できるってしあわせなことだ。
楽器だって、弾けるだけでもうしあわせなのだ。
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